|
|
|
□
|
結婚式の衣装はレンタルが主流となっていて、結婚式場や披露宴会場でもレンタルをしていますし、レンタル衣装専門店で選んでみるのもよいでしょう。特に女性にとっては、一生の思い出として残る花嫁姿ですので、自分が1番美しく見える衣装を十分に時間をかけて選ぶようにしましょう。
お色直しのカラードレスは、赤や青などの原色やパステル系のピンクやグリーンが人気です。せっかくのお色直しですから、ウエデイングドレスとは印象の全く異なるものがいいでしょう。結婚式の主役は、やはり花嫁ですから、花婿は花嫁をより美しく見せるような装いを選ぶことが大切です。
花婿は、昼間の結婚式の場合なら山型に切れ込んだ上着に、縞などのパンツを合わせたモーニングコート、夜の結婚式なら蝶タイとドレスシャツを合わせたタキシード、あるいは上着の裾が燕の尻尾のように分かれている燕尾服を着用するといいでしょう。花婿の結婚式の衣装として、黒が一般的ですが、白やシルバーグレーなどもいいです。
花嫁のブーケと同じ花を胸に飾り、主役が揃うことになります。花嫁の結婚式の衣装が白無垢か色打ち掛けの和装なら、新郎も黒羽二重の紋付羽織にまとめ、紋は、黒地に家紋を白く染めぬいた五つ紋で、羽織と同様、長着も五つ紋入りとします。
|
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
|
|
|
|